JinTachibana@usa

【【【【英語学習法、英会話、アメリカ生活、米理学療法学、そしてDPT Program受験から合格までの日記】】】】 アメリカの理学療法士 Doctor of Physical Therapist を目指しています! 0から始めたスタートでしたが、色々な苦難を経て無事New York University DPT Programに合格しました。 この経験が少しでも誰かの助けになれれば幸いです。何か質問などございましたら、是非コメントにてお願いします!!

引越 to Queens

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こんにちは、橘ジンです。

 

 

マンハッタンからクイーンズのアストリアに引っ越しました。引っ越さざるを得なくなったという方が正しい表現ですね。そのときの話がなかなかできていなかったので、少し前の話ですが、ここでしようと思います。

 

 

夏学期が終わろうとしていた頃、僕のアパートの隣で新しいアパートの建設工事が始まりました。何か深く掘っているようで、僕の建物はよく揺れていましたが、地震大国出身者としてはほぼ無視するレベルでした。

 

ある時学校にいると急にアパート事務所から電話がかかってきて、急いできてくれとのことでした。話を聞くと、隣の工事中にうちのアパートの建物の破片が落ちてきて、さらに建物にヒビが入ったので避難してほしいとのことでした。すぐに行って建物の荷物を取り出したかったのですが、危険だからと言って警察と消防が入れてくれません。赤十字が用意してくれたバスで待つこと3時間、一人ずつ建物に入れてくれるということで、順番を待って入りました。5分くらいしか時間をくれなかったので、とっさにipad、コンタクトレンズ、パンツと靴下とTシャツをバックに詰め込んで避難しました。

 

正直僕は引っ越してからまだ3ヶ月なので荷物もほとんどなく、住民の中では一番被害の少ない方でしたが、中には子連れの家族やその建物でビジネスをしている人もいたので、気の毒でした。

 

そして幸い僕は友達の家に数日住まさせてもらえましたが、場所のない人は、赤十字の負担といえど、マンハッタンではない離れた街のホテルで数日、次のアパートが見つかるまで避難しなければならなかったそうです。

 

後から聞いた話、住民が全員強制退去になった最終的な決め手はひび割れではなく、建物自体のガスや電気の配管などがほぼほぼ違法だったということで、おそらく取り壊しになるそうです。古い物件はこういうことがあるので、長期で住もうと思っている方は気をつけましょう。

 

ということで、その建物のオーナーに責任があるらしく、僕も1ヶ月分の家賃丸々返金してもらいました。正直、部屋に残してしまったものや、この件のせいでどれだけの時間を無駄にしたかを考えると、それだけじゃ足りない気がしますが、訴えるにはさらに時間もお金もかかるので、諦めました。 (他の方は訴えた方もいたそうですが)

 

 

そんなこんなで引っ越した先がクイーンズにあるアストリアという人気の街なのですが、驚くことに日本人がとても多いです。さらには日本のレストラン、コンビニ、などもあり、居心地は最高です。前の家賃より$100高いですが、それでも家賃$1000以下で、広さは前の倍。キッチンも広くきちんとしたダイニングゾーンとリビングもあります。24hスーパーマーケットもすぐ隣、最寄駅までも近く、マンハッタンまでは15分ほど、生活に最低限必要な洗濯、買い物、料理関係などに関しても申し分ないです。

 

強いて言えば、窓の外が隣の建物になっていて、太陽光が入らないことが唯一の不満ですが、こんないい条件の物件はあまりないので、できればあと3年住みたいものです。

 

数ブロック圏内に、寿司屋、定食屋、ラーメン屋などが揃っているので、これから探索してこの街をもっと知っていければなと思います。