JinTachibana@usa

アメリカの理学療法士 Doctor of Physical Therapist になるための道のりを中心に、海外留学、アメリカでの生活や、大学・英語の勉強について、全て僕の実体験をもとに紹介していきます。少しでも誰かの助けになれればと思ってますので、何か質問などございましたら、是非コメント欄にてお願いします!

最初の夏学期 Part 2

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こんにちは、橘ジンです。

 

 

またまた久しぶりの更新になりました。のような最初の夏のプログラムをなんとか生き残り、そこからなんと家の強制退去からの引越、などなど色々あり、あっという間に秋学期が始まってしまい、とても忙しい数週間でした。

 

 

まず後半の夏のプログラムですが、正直悪くはなかったです。内容は解剖学細胞学の残りの範囲です。

 

解剖学は、DPTにとっては基礎中の基礎、一生付き合って行く分野になるのでとてもやる気になれました。他の教科と同じく、やはり学部でやっていた進み方とは違いました。学部では、解剖学は組織の種類ごとに進んでいきます。例えば、骨、筋肉、神経、血管、臓器の順番で。しかし、DPTのプログラムでは、部位ごとに進んでいきます。頭から始まり、上半身、下半身、臓器という順番に進められ、それぞれの部位では骨、筋肉、血管、神経、リンパ、そしてそれらが関与する外傷の症状と原因。つまり純粋な体の構造的知識というよりは、より実践に使える知識を身につけられました。

解剖学では実習があり、こちらは学部でやったものとほぼ変わりはなかったです。実際の人体である検体が15体近く用意されていて、授業の進みに合わせて本物を見て、触って、感じる。試験は検体のいろいろな部分に針が刺さっているので、その部位の名前や神経支配、その他の特徴などを記述します。厄介な点は、一問一点なので、スペリングミスは0点だということでした。しかし僕のこれからの人生の基礎になる授業と思うと、実際どの授業よりも楽しかったです。

 

もう一つは細胞学の残りの範囲、前半で相当苦しい思いをしたのでとても心配していましたが、期末試験だけはとても簡単でした。というのも、内容自体はなかなか難しかったですが、教授が意図してか、期末試験だけは過去問題とほぼ変わらず、それを中心にやっていたので本番は問題なかったです。

 

 

こうして無事夏学期の全てを終えたのですが、それとほぼ同時に、僕の住んでいるアパートから連絡が入り、建物にヒビが入り危険なので強制退去、ニューヨークにきて3日間ホームレスでした。。。幸い、クラスメイトが泊めてくれたので僕は野宿ではありませんでしたが、引越を余儀なくされ、それでも結果人気地域であるQueensのAstoriaへ引っ越すことができてよかったです。詳しいことはまたいつか話せたらと思います。

  

学校はこれからが本番、1年生の秋の学期が始まったばっかなので、まだまだ気を引き締めてやっていきたいと思います。