JinTachibana@usa

アメリカの理学療法士 Doctor of Physical Therapist になるための道のりを中心に、海外留学、アメリカでの生活や、大学・英語の勉強について、全て僕の実体験をもとに紹介していきます。少しでも誰かの助けになれればと思ってますので、何か質問などございましたら、是非コメント欄にてお願いします!

アメリカでのバイク免許取得

こんにちは、橘ジンです。

 

 

今日は、数年前に取得した、アメリカでのバイクの免許取得の話です。

いつかに、アメリカでは日本と違い、時間もお金もほとんどかからずに車の運転免許が取れるというお話をしましたが、バイクも同じです。

 

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僕は日本では原付きしか乗っていなかったので、一応スクールに通うことにしました。しかしこれもとても早くて簡単、免許取得までたったの2日間でした。

 

まずインターネットでスクール予約します。ちなみに僕が行ったのは"Motorcycle Training Academy"というところで、平日コースや週末コースなどあります。土日で終わらせたかったので、週末コース8am ~ 5pmコースで受講しました。料金も全部で約$250、授業とテストと免許、全て込みと考えると日本では考えられないくらい安いです。

 

初日行ってみると学校は大きなショッピングモールの一角でした。

午前中は教室にてひたすら教科書で交通ルールについて勉強。大学のクラスのように数人でグループになり課題を解いていくというスタイルでした。

午後は休憩を挟みますが、5pmまでひたすら運転訓練、そのショッピングモールの使われていない方の大きな駐車場にて行われました。原付きとは違うのはわかっていますが、でも正直とても簡単でした。色々な課題を出されましたが、何一つ習得に苦労はせず余裕でした。

 

二日目(最終日)、初日と同じくひたすら教室で教科書。しかし午前の最後に筆記テストをしました。これが100問近くあり、多かったですが75問くらいあっていれば合格なので、ハードルは低かったです。当時の僕はまだあまり英語力に自信はありませんでしたが、間違えたのは1問のみで合格しました。前日家に帰って復習はきちんとしましたが、普通に授業を受けていれば大丈夫そうです。

午後はまた運転訓練。筆記と同じく最後に実技テストがありましたが、これが多少厄介でした。テスト課題が全て口頭で言われ、コースも全て口頭だったため、どこをどう走り、どこで何をしなければいけないのかの理解が曖昧でした。奇跡的に僕は3番目だったので、前の人がやっていたものをただコピーして終了しました。

一つだけ、急停車課題で大きな減点をもらってしまいました。インストラクターの言っていることがその時あまりわからず、とりあえずできるだけ早く止まればいいのだと思い、急停車したところ、タイヤがロックされ、前にまっすぐ引きずりました。僕はそれの何がいけないのかわかりませんでしたが、危険行為に当たるらしく、もう一つ何か減点対象があった場合は落第だと言われましたが、それ以外は問題なくクリアできました。

 

これで筆記テストと運転テストをクリア、証明書を受け取りプログラム終了です。免許は、DMVという町の免許センターに行き、証明書と引き換えに発行されます。

 

アメリカでのバイクは最高です。しかも小型、大型の概念がないので、150ccでの試験でしたが最初に買ったバイクは600ccでした。この仕組みも日本に比べるといいですね。

人生初めてのバイクだったので、Craigslistという個人売買のサイトで近所の売り手を探し、家庭の事情で手放さなければならない方から、$3000で買わせていただきました。日本に住んでた頃に使ってた原付がそのくらいの値段だったので、中古といえど正直嬉しかったです。

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ちなみに個人売買の話ですが、とてもシンプルで簡単な手続きでした。

アメリカでは、車もバイクも"Title"と呼ばれる所有者証明書のようなものがあり、とても重要です。持ち主が変わるたびに、その車体に新しいTitleが発行されます。

売主さんからもらったものは、売主さんが所有していた"Title"、$3000現金で払った領収書のみです。一応領収書にはお互いの連絡先と住所、サインを書いておきましたが、結局使いませんでした。

バイクと"Title"を受け取ったら、保険に入り、その証明書をもらう。

そして、"Title"、領収書、保険の証明書の三つを持って、DMVに行き、車輛登録をしました。

そうすると、その場で新しいナンバープレートをもらい、その日か後日郵送か忘れてしまいましたが、自分の"Title"が発行され、晴れて正式にそのバイクが自分のものとなるのです。

車のタダでの譲渡やプレゼントとして人にあげる場合でも、同じプロセスを踏むそうです。ただ、価格の記入欄に"Gift"など書けば大丈夫だそうです。

 

運転学校に行くと、スキルや交通ルールをしっかり学べる他に特典があります。それは保険が安くなるということです。アメリカでは車またはバイクを持つ際に必ず自分で保険に入らなければなりませんが、その際にプログラム受講の証明書を見せると月々の支払いが割引されます。長い目で見るとこれがとても安上がりで、慣れている人でも運転学校に行くことをお勧めします。