JinTachibana@usa

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アメリカの理学療法士 Doctor of Physical Therapist になるための道のりを中心に、海外留学、アメリカでの生活や、大学・英語の勉強について、全て僕の実体験をもとに紹介していきます。少しでも誰かの助けになれればと思ってますので、何か質問などございましたら、是非コメント欄にてお願いします!

DPTまでの道のり Part 5: 出願!

こんにちは、橘ジンです。

 

 

これまで、アメリカのPT Programに受験するために必要なことについて説明してきました。今日は、いよいよ出願について話したいと思います。

 

日本では、いきたい学校があったらそれらにそれぞれ願書を提出しますが、アメリカのPT Programの出願は、PTCASというシステムに出願情報を打ち込み、出願したい大学院を選び、一斉に全志望校に出願します。稀にこのPTCASに加盟しておらず、個別の出願が必要な学校もありますが、ほぼほぼPTCASを利用しています。

 

 

PTCASでの出願の流れとしては、まず自分のアカウントを作り、自分の個人情報、とってきたクラスとその成績(自己申告)、TOEFL & GREの点数、Observation Hours、そして志望校などの情報をインプットします。

 

ここで、志望校別にエッセイがあり、同じPTCASの自分のアカウントで、自分の登録した志望校をクリックすると、エッセイの欄が出てきますので全てやります。僕は20校受けましたが、お題がかぶっていたししていたため、実際に作ったのは10個程度。学校によってお題も長さも異なりますが、だいたい一つのエッセイに4000 characters 程度です。

 

お題としてはスタンダードなものが多く、このようなものが多かったです。

『なぜ他ではなく、この学校を選んだのか?』

『なぜPTを目指そうと思うのですか?』

『あなたのObservation Hoursの中で、一番印象に残ったことは?』

『あなたはうちの学校の校風にあっていると思いますか?』

『PTCASが謳っている、PTとはどのようなものだと思いますか?』

などなど

 

僕は、書いたものを大学のWriting centerで添削してもらったり、有料のオンライン添削サービスなどを利用したりしてエッセイ課題をクリアしました。中には完全に書いてくれるサービスもありますが、面接時にエッセイの内容について聞かれる場合もあるので、そこでのボロを出さないためにも、エッセイは極力自分で頑張った方がいいと思います。

 

 

そして、PTCASでの出願の際、Referencesと言って、他者からの推薦状が必要です。こちらも受ける学校によって条件は異なりますが、僕は、Physical Therapist 1人、大学教授2人、ボランティアでの監督1人から推薦状をもらい、提出しました。こちらも基本的にオンラインで行うため、推薦者情報を登録したのち、PTCASから彼らに直接推薦状を書くリンクが送られ、先生たちが推薦状としてそのページで打ち込んでくれるという形になります。先生たちも忙しく、経験上できるだけ早めに推薦状のお願いをしたほうがいいと思います。PTCASの新しい出願受付を開始するのが毎年7月あたりなので、その辺りには先生方に話が通ってるといいと思います。

 

これらと同時に、PTCASに向けて正式な大学の卒業証明書と今までとってきた成績証明書を送らなければなりません。PTCASが、自分で打ち込んだ情報と成績証明書があっているのかなどチェックしてくれます。このプロセスが意外と長く、数週間かかることもあるので、少し早めに着手したほうがいいかもしれません。特に、僕ら留学生は、日本語で書かれた卒業証明書と成績証明書、それらを資格あるものに英訳させたもの、さらにはWESでの互換性評価審査の結果報告書なども提出しなければならないので注意しましょう。

 

 

ここまできたら、あとは出願の際に必要な金額をPTCAS上で払い、全てが出揃ったと確信したらE-submitをクリックして、出願完了です。その書類審査が通れば、e-mailにて面接の招待状、もしくは直接合格通知がなされます。

 

学校によってはPTCASの他に個別で願書を直接提出しなければならないところもあるので、しっかり各学校のウェブサイトを見て出願しましょう。

 

 

 

 

次回は、出願後、面接から合格までの流れと、受験全体のタイムテーブルを紹介できたらと思っております。

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