JinTachibana@usa

アメリカの理学療法士 Doctor of Physical Therapist になるための道のりを中心に、海外留学、アメリカでの生活や、大学・英語の勉強について、全て僕の実体験をもとに紹介していきます。少しでも誰かの助けになれればと思ってますので、何か質問などございましたら、是非コメント欄にてお願いします!

DPT までの道のり Part 2: Observation Hours

こんにちは、橘ジンです。 

 

今日は、他の受験条件の一つである、Observation Hoursについて話していきたいと思います。 

 

アメリカでPT Programに受験をする際、受験者全員に、しっかりPhysical Therapistという仕事を理解してもらうために、多くのPT Programは受験条件にObservation Hoursが含まれています。簡単にいうと、実際の理学療法士さん監督のもと、見学または補助的仕事を体験するということです。これは過去に、相当な時間と労力を費やし、数々の難関を乗り越えてPT Programに入ったものの、勉強してみたら自分のやりたいことではなかったというパターンがあったため、受験する前にPTとしての仕事を理解してもらうのが目的、と聞いたことがあります。 

これは受ける大学によって細かい条件が異なりますが、僕は受けた20校全てをカバーするために、これらの条件がありました。 

 

  • 3つの異なる種類の現場で経験を積んでいること 
  • それぞれ最低15時間の経験を積むこと 
  • 全合計のObservationが200時間以上であること 

 

現場の種類はたくさんあり、救急外来、整形外科、小児科、老人ホーム、学校など様々ですが、僕は近くのクリニックや学校にボランティアを受け入れているか問い合わせ、受け入れてくれた場所3つ、整形外科、学校、老人ホームの3種類を約70時間ずつこなし、合計210時間で全ての条件をクリアしました。 

決まったフォームはありませんでしたが、念のため日付と場所、何時から何時までObservationを行ったかを記入し、最終日にそのPTの先生にサインをもらっておきました。おそらく学校によってはその証明を提出する場所もあると思います。

 

しかし、これも所詮最低条件であり、他の受験者はボランティアではなくアルバイトでアシスタントとして働きながらこのObservation Hoursをカバーしている人も多く、多い人では1000時間以上を簡単に超えている人もいました。 

 

Observation Hoursに関しては、単純に多い方が受かる確率は上がるようです。 

 

 

 

次回は、受験に必要な試験、TOEFLとGREについて話したいと思っています。

 

jintachibana.hatenadiary.com